8月6日広島原爆の日
鎮魂と平和の誓いを新たに
63年がたった8月6日の広島。当時100年草木も生えないといわれたまちは、国内はもとより、世界各地から平和を願う人たちが集まり、犠牲者の鎮魂と平和への誓いを立てています。
「安らかに眠って下さい/過ちは繰返しませぬから」(広島原爆慰霊碑文)
しかしながら、今なお紛争が世界のあちこちで起こり、尊い命が奪われ続けています。
今年、秋葉広島市長はまず高齢化した被爆者救済が急がれること、原爆が体だけでなく心に与える傷を実証しようという広島の取り組みを述べ、これからの平和は国ではなくローカルなネットワークで実現しようと呼びかけました。そして最後に平和憲法と言われる日本国憲法を遵守することを訴えました。
原爆を直接知る人が減っています。次の世代への平和の継承が急がれます。
暑い夏の一日。行ってらっしゃいと家族を見送った日常が、理不尽にも奪われる悲劇を、決して繰り返してはならないと思うのです。(藤井 皆子)
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